施設のケアマネジャーが立案するケアプランに基づき日常生活上(食事・入浴・排泄等)の支援、医師、看護師による医療ケア、理学療法士、作業療法士によるリハビリが受けられます。
起床して、着替えや身なりを整え洗顔を行います。起床時、看護師がバイタル測定(体温、血圧等)をします。トイレ誘導、オムツ交換を必要時に介助します。朝食時、必要に応じて食事介助、摂取量の確認を行います。食後、口腔ケア(歯磨き)の介助を行います。食事の前後には、医師の指示の基、薬の服薬介助を行います。
各フロアにてレクリエーションを施行します。その間、一般浴(ある程度動ける方)や個人リハビリが入ることがあります。適宜、トイレ誘導、オムツ交換の介助、水分摂取を促していきます。12:00より昼食提供です。
各フロアにて体操を施行します。その間特殊浴(自力で動けない方)やリハビリが入ることがあります。適宜、トイレ誘導、おむつ交換の介助、水分摂取を促していきます。15:00よりおやつを提供します。
17:30夕食提供です。食後はトイレ誘導、口腔ケア(歯磨き・義歯の洗浄)の介助を行います。19:00に居室にご案内しパジャマ更衣をして就寝の準備をします。
19:00~21:00までは談話室にて読書やテレビ視聴などして自由に過ごしていただきます。
看護師1名、介護士3名で夜間帯の見守りやトイレ誘導、おむつ交換の介助を行います。
できます。1~2ヶ月の入所も大丈夫です。
まずは介護保険の申請をして頂き、要介護認定を受ける必要があります。地域包括支援センターや市役所(介護保険課)にて相談できます。
基本的に受入可能です。面談や情報提供書の基、判定会にて検討します。
できます。入所後、特別養護老人ホームや有料老人ホームへの入所申込みをして頂き、次の生活の場を明確にしていただきます。
ご家族、担当ケアマネジャー、病院の連携室からの電話、来設での相談を受け付けています。